母校の沿革– history –

年月

同窓会長

校長

1932(昭和7)

2.3

部省告示により設立を許可される。機織科、色染科、図案科の3学科、修業年限5カ年、生徒定員300名。

3.1

神奈川県生糸検査所長兼織物検査所長星千里氏、学校長に補せられる。

星 千里
4.15

入学式を挙行し、本日を本校創立記念日と定める。

5.21

開校式を挙行する。

1934(昭和9)

3.30

機織科を紡織科、色染科を色染化学科と科名を変更

5.5

校旗樹立式を挙行する。

1935(昭和10)

2.8

新築敷地に於いて、地鎮祭並びに起工式を挙行する。

12.24

新築校舎に移転をする。

12.25

校長新講堂に於いて新築移転式を行い、式辞及び訓辞をする。

1937(昭和12)

2.11

校歌制定(上村貞章作詞、岡野貞一作曲)

2.19

校舎新築落成式を挙行する。

3.11

第一回卒業式を挙行する。

1939(昭和14)

3.31

文部省告示により本校図案科を昭和14年4月より募集停止、昭和14年4月より応用化学科を設置することを認可される。

1941(昭和16)

4.5

第二本科応用化学科(修業年限3カ年)の設置が認可される。

1942(昭和17)

4.15

創立 10周年記念式典を挙行する。

1943(昭和18)

3.31

図案科を廃止

7.16

学則改正。色染化学科を色染科に、応用化学科を工業化学科に、第二本科応用化学科第二本科工業化学科と改める。

1944(昭和19)

3.20

昭和19年4月より機械科の設置を認可される。

1945(昭和20)

5.25

学校長星千里氏依願退職、本校教諭鈴木豊喜氏、学校長に任ぜられる

鈴木 豊喜

1947(昭和22)

3.31

紡織科および色染科廃止、染織科設置

4.30

広島県立福山工業学校併設中学校を設置、2・3年全員を収容する。

1948(昭和23)

5.3

学制改革により広島県立福山工業高等学校となる。機械科、紡織科、工業化学科、木材工芸科(新設)、学級数15、生徒定員600名 福山工業高等学校・中学校を併設する。

7.1

福山工業高等学校定時制機械科が設置(修業年限4カ年)学級数4、定員160名。

1949(昭和24)

3.31

広島県立福山工業学校廃止、広島県福山工業高等学校併設中学校廃止

4.30

広島県中等学校再編成により広島県立福山工業高等学校と広島県立福山葦陽高等学校を統合し、広島県立福山南高等学校となり、鈴木豊喜校長が学校長に補せられる。

1953(昭和28)

4.1

広島県立福山南高等学校から分離独立し、広島県福山工業高等学校(当時はこの表現であった)が設立され、加藤正照氏が学校長に補される。

加藤 正照
9.1

新校章にもとづき、新校旗を樹立する。

1954(昭和29)

4.1

全日制電気科が新設される。

8.9

文部省産業教育指定校に指定される(2カ年間)

1955(昭和30)

4.1

木材工芸科を廃止して建築科が設置される。

1957(昭和32)

4.1

定時制課程に電気科が設置される。

5.5

創立25周年記念式典を挙行する。

1958(昭和33)

4.1

全日制機械科を1学級増加して2学級とする。

1960(昭和35)

6.1

加藤正照校長が広島工業高等学校々長に転任される。後任として呉商業高等学校々長桧山琢三氏が学校長に就任される。

檜山 琢三
4.15

同窓会が結成され、初代会長に泰 東洋平氏が就任。(任期:昭和35年〜昭和41年)

秦 東洋平

1962(昭和37)

4.1

桧山琢三校長が宮島工業高等学校々長に転任される。後任として呉工業高等学校々長鈴木昌信氏が学校長に就任される。
定時制機械科を1学級増設して、2学級とする。

鈴木 昌信

1963(昭和38)

4.1

色染科を色染化学科に、紡織科を繊維機械科と変更する。

1964(昭和39)

4.1

全日制電気科を1学級増設して2学級とする。

1965(昭和40)

4.1

鈴木昌信校長が本郷工業高等学校々長に転任される。後任として広島県教育委員会産業教育係長 隅本 要氏が学校長に就任される。

隅本 要

1966(昭和41)

4.15

同窓会第2代会長に海野 新一氏が就任。(昭和41年〜昭和49年)

海野 新一

1968(昭和43)

4.1

隅本 要校長が宮島工業高等学校々長に転任される。後任として三次工業高等学校々長 藤井 良三氏が学校長に就任される。 校名を広島県立福山工業高等学校と名称変更する。

藤井 良三

1969(昭和44)

4.1

文部省令により、定時制機械科に広島県立福山職業訓練校との技能連携学級が1学級併設される。

1971(昭和46)

3.31

寄宿舎新築工事完成。

1972(昭和47)

2.22

福山繊維工業試験場跡地に本館が新築される。(第1期工事)

4.1

藤井良三校長が広島工業高等学校々長として転任される。後任として沼南高等学校々長 澤井一男氏が学校長に就任される。

澤井 一男

1973(昭和48)

3.31

教室棟、色染化学科、繊維機械科実習棟が新築される。(第2期工事)

7.25

同建築により、旧本館、南館、宿直室渡り廊下等を取りこわす。

1974(昭和49)

4.1

繊維機械科を繊維工学科に科名変更する。
澤井一男校長が福山誠之館高等学校々長に転任される。
後任として木江工業高等学校々長、松岡正三氏が学校長に就任される。

松岡 正三
4.15

藤井 二三夫氏が第3代同窓会長に就任。(昭和49年〜昭和58年)

藤井 二三夫
6.4

特別教室(化学教室、物理教室、美術教室、音楽教室)が新築される(第3期工事)

7.4

電気科実習棟が新築される

9.3

旧普通教室北館及び電気科実習棟を取りこわす。

1975(昭和50)

3.1

体育館建設募金活動を開始する。(募金総額1224万円)

4.3

旧色染、紡織実習棟を取りこわす。

4.30

工業化学科実習棟が新築される。(第4期工事)

1976(昭和51)

1.31

旧工業化学科実習棟二階建を取りこわす。

6.10

体育館兼講堂及び放射線管理棟が新築される。(第5期工事) 体育館内装品の寄贈 総額750万円 (緞帳、舞台幕一式、椅子1300脚、フロアーシート)

9.1

旧色染科実習室を本校寄宿舎敷地内舎監校舎跡に移転する。

建設費用の450万円は同窓会が負担して県へ寄贈する。 同窓会館は「福工会館」と称することとする。

1978(昭和53)

3.31

建築科実習棟の一部新築される。(第6期工事)

1979(昭和54)

3.30

建築科実習棟引継工事完了する。(第7期工事)

1980(昭和55)

4.1

松岡 正三校長が福山誠之館高等学校々長に転任され、後任として府中東高等学校々長 橘 良雄氏が就任される。

橘 良雄

1981(昭和56)

4.1

工業化学科実習棟三階部分増築工事完成する。(第8期工事)

1982(昭和57)

4.1

橘 良雄校長が福山市立福山高等学校々長に転任され、後任として神辺工業高等学校々長 山内 一郎氏が就任される。

山内 一郎
11.5

創立50周年記念式典を挙行する。

1983(昭和58)

4.15

池田 勇氏が第4代同窓会長に就任(昭和58〜平成5年)

池田 勇

1984(昭和59)

3.31

山内 一郎校長が定年退職される。

4.1

後任として、木江工業高等学校々長 板谷高明氏が就任される。

板谷 高明

1985(昭和60)

6.19

旧機械科実習棟を取りこわす。

本年まで、学校内体育館にて同窓会を開催

1986(昭和61)

1.3

機械科実習棟新築される(第9期工事)

本年から、福山グランドホテル等、校外にて開催

1987(昭和62)

3.31

板谷 高明校長が定年退職される。

4.1

後任として、広島県立尾道工業高等学校々長 檀上 哲彦氏が就任される。

壇上 哲彦

1988(昭和63)

3.31

色染化学科、繊維工学科廃止。

4.1

染織システム科、電子機械科が設置される。

1989(平成元年)

3.31

染織システム科実習棟の改築および電子機械科棟の新築、改築工事が完成する。
檀上 哲彦校長が広島工業高等学校々長に転任される。

4.1

後任として本校定時制教頭 渡辺 安師氏が就任される。

渡辺 安師

1990(平成2)

4.1

渡辺 安師校長の定年退職に伴い、後任として県教委 新宮 明氏が就任される。

新宮 明

1992(平成4)

4.1

新宮 明校長が松永高等学校々長に転任され、後任として木江工業高等学校々長 高尾 俊行氏が就任される。

高尾 俊行

本年より、同窓会開催月日を8月14日に決定

1993(平成5)

8.14

開地 弘氏が第5代同窓会長に就任(平成5年〜平成11年)

開地 弘

1994(平成6)

4.30

家庭科棟完成する。

8.14

同窓会幹事を科別当番制とする…最初はC科 平成05年までは、校内幹事(各科の先生…15〜6人)にて開催 (卒業生幹事は、卒年により決定…例えば卒年末尾の数字が2又は3の数字合わせで決定)

1995(平成7)

3.31

全日制電気科1学級減となる。

1997(平成9)

4.1

高尾 俊行校長が定年退職され、後任として木江工業高等学校々長 相模 健一郎氏が就任される。

相模 健一郎

1999(平成11)

4.1

相模 健一郎校長が尾道工業高等学校々長に転任され、後任として因島北高等学校より小林 重毅校長が就任される。

小林 重毅
8.14

鴫谷 定昌氏が第6代同窓会長に就任(平成11年〜平成15年)

鴫谷 定昌

2002(平成14)

10.27

創立70周年記念式典を挙行する。

2003(平成15)

4.1

小林 重毅校長が定年退職され、後任として本郷工業高等学校々長 小中谷 晃氏が就任される。

小中谷 晃
8.14

河村 勲氏が第7代同窓会長に就任(平成15年〜平成21年)
同窓会運営資金調達のため、賛助金制を導入する。

河村 勲

2005(平成17)

3.31

「専門工業学科拠点校」に指定される。

4.1

小中谷 晃校長が定年退職され、後任として本郷工業高等学校々長 田口 裕氏が就任される。

田口 裕

2006(平成18)

6.30

福工会館の改築が完了する。

2007(平成19)

3.31

校舎(本館・別館)の内部リフレッシュ工事が完成する。

新福工会館の施設、設備充実のための募金活動を行う。(募金総額 451万円)募金は、追加工事費、2階空調機、1階会議机と椅子、記念植樹に充てる。

4.1

田口校長が異動になり、後任として尾道工業高等学校々長 中山正幸氏が就任。

中山 正幸

2008(平成20)

3.1

福工会館敷地内 『櫻』記念植樹完成(入り口北側)

2009(平成21)

2.1

福工会館敷地内 舗装工事・フェンス基礎工事の完成

2010(平成22)

8.14

寄森 正樹氏が第8代同窓会長に就任(平成21年〜平成27年)
本年より、会費、個人賛助金、企業賛助金などの納入方法を全面的に郵便振込みとして氏名、住所、卒年、卒科などを予め、印刷することにより、正確、迅速な納金システムを採用した。

寄森 正樹

2011(平成23)

4.1

中山校長が退職し、後任として三次青凌高等学校々長 柏原 眞治氏が就任。

柏原 眞治

2012(平成24)

5.31

大韓民国 安山工業高等学校と姉妹校提携を結ぶ。

11.10

創立80周年記念式典を挙行する。

2015(平成27)

4.1

柏原校長が定年退職し、後任として福山商業高等学校々長 朝倉 一隆氏が就任。

朝倉 一隆
8.14

元廣 清志氏が第9代同窓会長に就任(平成27年〜令和2年)

元廣 清志

2017(平成29)

4.1

朝倉校長が異動になり、後任として大崎海星高等学校々長 大林 秀則氏が就任。

大林 秀則

2019(平成31)

4.1

大林校長が異動になり、後任として府中東高等学校々長 小迫 孝太郎氏が就任。

小迫 孝太郎

2020(令和2)

8.10

藤岡 孝之氏が第10代同窓会長に就任(令和2年〜)

藤岡 孝之
4.1

小迫校長が退職し、後任として福山商業高等学校々長 神田 浩二氏が就任。

神田 浩二

2022(令和4)

7.6

平成卒の会を、平成・令和の会と改称。

11.12

創立90周年記念式典を挙行する。

2023(令和5)

4.1

神田校長が異動になり、後任として広島工業高校教頭 河野 幸浩が就任。

河野 幸浩